名建協の沿革

名建協設立以前

業者の組織として、それぞれの職種ごとの自主的な任意団体が発足していました。

  • 名古屋上下水道工事研究会(昭和22年4月設立)
  • 名古屋市道路舗装研究会(昭和30年4月設立)
  • 名古屋市建設協力会(昭和33年4月設立)
  • 名古屋市建築協力会(昭和34年10月設立)

名建協設立の経緯

上記四団体が大同団結して法人格を持つ協会とする気運が盛り上がりました。

  • 愛知県と名古屋市当局の指導のもとに設立発起人会を開催(昭和52年1月)
  • 設立総会開催、社団法人名古屋建設業協会の誕生(昭和52年11月)

名建協の現在

 平成16年5月21日の定時総会で従来までの「上下水道部会」「舗装部会」「土木部会」「建築部会」「造園部会」「開発協議会」の六部会を廃止し、現在は「総務委員会」「広報委員会」「技術委員会」「安全委員会」「環境委員会」「防災委員会」の六委員会で業種を超えて横断的に公益活動を展開しています。

 平成25年4月1日からは「一般社団法人名古屋建設業協会」として新たなスタートを切り、会員企業の資質の向上を図りつつ、市と市民のために多彩な貢献活動に取り組んでいます。さらには平成28年5月の総会で会長に高山進が就任し、従来にも増した積極的な協会活動に取り組んでいます。

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